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パックラインディフェンスとは

概要説明

パックラインディフェンスは、アメリカでは年齢層の低いチームから導入されているマンツーマンです。すべてのプレーヤーがなじみやすく、そしてわかりやすいディフェンスと言えます。ボールとリングをチームとして防御するといった形で、従来のマンツーマンとは若干異なります。少しゾーン的な要素も含まれます。

能力的に若干劣るチームには最適であり、個人対個人という形から、個人対チームという展開が多々出てくるディフェンスです。

パックラインディフェンスは、かつてウィスコンシン大学などを指揮した名コーチ、ディック・ベネット氏が考案したディフェンス。

2019年NCAAでチャンピオンになったバージニア大学ヘッドコーチ、トニー・ベネット氏はその息子で、つまり父親が考案して息子が完成させて全米を制した、そういう歴史を持つディフェンスシステムです。

能力的に劣るチームが格上のチームに対応するという発想で完成させたのがこのシステムであり、非常に簡単なルールのもとにできていますが、クローズアウトが多いことやミスマッチも持さない積極的な仕掛けがポイントになります。

昨今のNBAウォリアーズ等をはじめとする大きなスペースをとったオフェンスには大変適したディフェンスだと考えられています。 またリスクが少なく、ドライブやボールディフェンスなどインサイドに飛び込むなどのオフェンスには非常に強さを発揮すると言われています。

目次

第1章 キーエリア

第2章 ポジショニングとテクニック

第3章 ポストのディフェンス

第4章 ボールプレッシャー

第5章 ポジショニングドリル

第6章 ポストディフェンス

第7章 トランジションデイフェンス

第8章 リバウンドドリル (2020年5月20日公開予定)

第9章 よくある攻撃パターンに対するディフェンス (2020年6月3日公開予定)